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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

今回、中山間地等直接支払制度の第五期対策より、従来の地域振興八法に加えて、棚田地域振興法が追加されることになりました。  そこでお尋ねしたいというふうに思うんですが、指定棚田地域においてどのような支援が受けられるのかということ。また、済みません、地元のことで恐縮ですけれども、私の選挙区であります京都の北部の指定地域はどこであるか。

山本和嘉子

2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

棚田地域振興法の運用についてでございます。  新しい地域立法でございます棚田地域振興法この法律では、先ほど江藤大臣もおっしゃっておられましたが、内閣総理大臣基本方針を示すことになっております。事務局を預かる内閣府としてもしっかり取り組んでいただきたいと考えているところでございますが、そこでお尋ねをいたします。  まず、内閣府としてどのように取り組んでいかれますでしょうか。

古川康

2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農林水産省といたしましては、この棚田地域振興法を踏まえました施策の充実といたしまして、令和二年度当初予算におきましては、まず、認定棚田地域振興活動計画に基づきます、例えば棚田米ブランド化とか都市農村交流、こういったようなお取組に対しまして、中山間直接支払いによります十アール当たり一万円の加算措置の創設、また、中山間地農業ルネッサンス事業支援対象地域への指定棚田地域の追加、また、指定棚田地域におきます

牧元幸司

2019-11-12 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

江藤大臣は、棚田地域振興法成立に大変御尽力をされたわけでございます。私も、これまで多くの棚田にお伺いをする機会がございまして、それぞれの棚田のすばらしさということを感じておりますけれども、特に私の心に残っておりますのが大臣の御地元である宮崎県の高千穂の棚田でございます。大変急峻な地形にもかかわらず、本当に手入れが行き届いた棚田を初めて見ましたときには、もう素直に感動いたしました。

宮崎雅夫

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

今度の新しい棚田地域振興法議論でもあったと思いますけれども、この法律ができたとしても、この目標に向かってしっかりと対策を打っていかなければいけないと思います。  先ほど大串議員から議論の中でも提案のあった戸別所得補償制度、この提案については非常に、私たちもいい提案だというふうに思います。棚田田んぼをつくること、これをやらないといけない。

田村貴昭

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

さて、今、里見委員からありましたが、この法律棚田法をまだ皆さん恐らく見ていない、提案されていませんから見ていませんが、進藤金日子先生が中心になって棚田法案議員立法で出そうと準備していて、私もレクチャーを受けたんですが、現法案棚田法地域振興法が出るというと、接点がたくさん出ると思うんですね。  

儀間光男

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

だから、接点として必ず難しい面が出てくるんですが、これも棚田地域振興法にいう、定義する棚田が出てきたときに、今さっき言ったように、地域ごと利用できるわけですから、地域で一枚一枚持っていてしようがないから、この地域は、地域の地主、田んぼの主集まって出そうよという話になったときに、皆さんの方だと思うんですが、その辺はどうなんですか。

儀間光男

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

いろいろ四の五の、きらきらネームをつくって、何か、さも地域活性化のために役立つようなふりをしておりますが、実際は、使われるのは、ロードサイド店の出店の進出のために使われるだけの、ほとんど意味のない地域振興法になると思います。  僕らは、若いころ、そういう政策を何とか変えようと省内で頑張ってきたんですよ、齋藤健さんなどとともに。

福島伸享

2015-04-22 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号

今まで地域振興策あるいは地域振興法というのが様々作られておりまして、例えば過疎法でありますとか、山村振興法でありますとか、半島振興法でありますとか、離島振興法でありますとか、かなり歴史の長いものもあります。そういった特定の地域に注目したもの以外に、例えば農振法でありますとか、あるいは都市計画法でありますとか、そういった法律に基づいた計画というのはかなりの法律があると思います。  

平野達男

2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

その中で、先ほど大臣がおっしゃったとおり、市街化調整区域は、農業地域振興法またその農用地区域ですね、これも震災後規制緩和で、限定的に許可や禁止であったものが市街化調整区域のままでも開発許可農用地区域のままでも転用許可という特例措置ができました。  しかし、そこにもやはりちょっと課題がありまして、そこの協議会をつくらなければならないだとか、被災県や有識者も入って話し合わなければならない。

熊谷大

2011-07-14 第177回国会 参議院 内閣委員会 第12号

国務大臣細野豪志君) ここは、将来的な課題としては、果たして原子力安全・保安院という経産省の下の組織、さらには安全委員会という実質的な助言をする二次チェック機関というものがあって、それぞれが法律も持っていて、この原子力発電施設等立地地域振興法というのがこれはまた内閣府に別途あると。

細野豪志

2011-05-23 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

あるいは特区を含めた、あるいは特区を超えた地域振興法具体策を検討する必要があるのではないか。世界的な再生可能エネルギーの拠点といったものも具体策を考える必要があるのではないか。あるいは、少子高齢化社会地域包括ケアのシステムを先駆例として設ける必要があるのではないか。それぞれ、いよいよ具体策を検討する段階に入ったというふうに考えております。  

玄葉光一郎

2008-05-13 第169回国会 参議院 内閣委員会 第12号

そして、石炭特別会計特別会計でいろいろもめていますけれども、石炭特別会計という会計をつくりまして、大体毎年一千三百億円ぐらい、私が国会議員にならせていただいたときもございましたが、そういう産炭地域振興法がこの地域振興関係法の最初だという、少し説明が長くなりましたが、この法律があります。  それから、工業配置促進法高度技術工業集積地域開発促進法、いわゆるテクノポリス法ですね。

自見庄三郎

2004-03-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

竹歳政府参考人 所管の問題でございますが、地域振興法につきましては、基本的には、国土交通省総務省それと農林水産省、この三省が取り組むということになっております。  ただ、御案内のとおり、基本方針で、いろいろな分野の、厚生労働省も含めまして関連する省庁すべてでございまして、そういう観点から、国としては、基本方針をつくり、この問題に取り組んでまいりたいと考えております。

竹歳誠

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

他方で、こういった自治体での検討の背景には、原子力立地に伴う財政需要の増大があるものと認識しておりまして、こうした要請にこたえるために、委員も御承知のように、一昨年成立をいたしました原発立地地域振興法に基づき、公共施設整備等に係る国の負担割合特例などの措置が講じられているところでございまして、私どもといたしましては、大変大きな負担増につながることなのでございまして、当事者間で基本的にしっかりと話

平沼赳夫

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

平沼国務大臣 おっしゃるように、国としても、一昨年成立をいたしました原発立地地域振興法に基づきまして、しっかりと公共施設整備等にかかわる国の負担、その特例などの措置を講じておりまして、これまでのところ、この法律に基づいて、福井県及び島根県の振興計画の決定でございますとか、その両県を含む八地域指定がなされているわけであります。  

平沼赳夫

2000-02-24 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

北畑政府参考人 お尋ねの、産炭地域振興法失効後の激変緩和措置についてでございますが、現在の産炭地域振興実施計画を実現していく上で重要な措置になっておりますのが、この産炭法に基づく公共事業に対する補助率かさ上げ措置、それから、これと連動して自治省の方でとられております普通交付税産炭補正、それから通産省の産炭地域臨時交付金、こういった制度中核となっておる支援措置だと思います。  

北畑隆生

1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

北畑政府委員 産炭地域振興審議会の答申におきましては、産炭地域振興法失効後の産炭地域振興対策のかなめとして中核的事業主体の役割が重要だ、こういう御議論をいただきました。ただ、現状の中核的事業主体が低金利のもとで十分な事業がやれておらないということも審議会で御指摘をいただいたところでございます。  

北畑隆生

1999-05-25 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

だから、今回農林省がつくっていただいた直接支払いという部類は、これはまさしく大きな政策転換の一つであって、この地域振興法の柱もまさしく、農家の皆さん農業をする皆さんに対して、条件が不利で農業しかやっていけない地域を支えていただく大きな政策の柱だと私は認識しているんです。そのことに対して大臣はどう思われますか。

園田修光